上坂城(こうさかじょう)

| 北まわりコース地図2 |



水をつかさどった上坂氏屋敷跡(あと)

南から屋敷跡を望む
上坂氏は、治めていた上坂荘の水田に姉川から水を引くために、「郷里井(ごうりゆ:川をせき止めたところ)」の水を管理していました。水を通して農民を治めていたのです。

 上坂氏は、初め京極氏に仕えていましたが、その後、浅井氏、豊臣氏にしたがい、関ヶ原の合戦の後、帰農しました。

 上坂氏の屋敷跡は、西上坂町の中ほどにあり、東西約158m、南北約154mもの広々とした土地です。屋敷のまわりには、土累(どるい)や堀がつくられ竹やぶで囲まれていたそうです。

 現在は、田畑や住宅地に整地され、当時のおもかげはありません。
 しかし、茅(かや)ぶきの門、池、石橋などの屋敷の一部が遊園地の南側に残されています。

屋敷跡全景

現存する門

上坂氏の顕彰碑

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(最終更新日 : 1998/08/12)
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