垣籠(かいごめ)古墳(こふん)

| 北まわりコース地図1 |





付近の横山には古墳群がある
 長浜北東部の横山には、龍ヶ鼻(たつがはな)古墳群と呼ばれるたくさんの古墳があります。

 垣籠古墳は、茶臼山古墳の南、垣籠町の村の中にあり、平地に築かれた前方後円墳です。

 前方部は北に向いており、後円部の一部が削り取られてなくなっていますが、現存している部分だけで長さ約40mで、前方部の高さ3.6m、後円部の高さ5.5mです。出土品から5世紀後半頃造られたと考えられています。

 古くから「王塚」と呼ばれ、応神天皇の皇子である稚淳毛両岐王(わかぬけふたまたおう)の墓と言い伝えられています。

 明治35年に前方部の土取りをしたとき、人骨、勾玉(まがたま)、管玉(くだたま)、粒玉(つぶたま)、漢式鏡、鉄刀、鉄剣、鉄矛、花形金具などが出土しました。

 昭和44年には、滋賀県の史跡指定を受けています。

東からのぞむ

南に祠が建てられている

むかし話(飛天神)へ

ページの上へ


前のページへ北回りコース目次へ次のページへ

(最終更新日 : 1998/08/21)
Copyright (C) 1998. by Hideo Hirobe.