| 茶臼山(ちゃうすやま)古墳(こふん) |
| 東上坂にある大型前方後円墳「茶臼山古墳」 | |
![]() 南西から |
長浜は、縄文時代や弥生時代の遺跡もたくさんあり、古くから開けたところです。弥生時代に続く古墳時代の遺跡もたくさんあります。 長浜北東部の横山には、龍ヶ鼻(たつがはな)古墳群と呼ばれるたくさんの古墳があります。その中でも、茶臼山古墳は、最も完全に近い形の前方後円墳です。 この古墳は、自然の山を利用して造られています。その大きさは、高さ18m、長さ92mもの巨大な古墳で、4世紀後半のものと考えられています。 もとは、すそから3分の1あたりまで大きな川原石でおおい、土が崩れないようにしていたようです。また、その葺石(ふきいし)の上の境目から、円筒埴輪(えんとうはにわ)が出土しています。 後円部頂上の地下には、竪穴式(たてあなしき)石室があるのではないかと言われていますが、まだ発掘調査が行われていないため、くわしいことは分かっていません。 |
![]() 県指定史跡の案内 |
|
![]() 山への登山口付近 |
|
