不断光院(ふだんこういん)と下坂氏屋敷

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必見!中世のままの武家屋敷

下坂氏屋敷の門
 下坂氏の屋敷は、面積は約2ヘクタール(約6000坪)もあり、林や竹やぶで囲まれ、屋敷のまわりには土累(どるい)と塀がつくられています。現在でも、1辺70mもある方形館タイプで、周囲には高さ2mあまりの土累(どるい)がめぐらされています。これは、農業生産力のある地域での平野部の城館の典型です。

 下坂氏は、下坂荘(当時の長浜南部の荘園)を管理して、農民から年貢を集めていました。

 鎌倉時代には、湖北地方の守護である京極氏につかえました。

 南北朝時代には、足利尊氏のもとで活躍したことが記録として残っています。

 その後、戦国時代には浅井氏につかえ、浅井氏が滅ぶと帰農(きのう:武士をやめて農民になること)しました。

下坂氏屋敷(正面)

下坂氏屋敷

下坂氏屋敷を囲む林

上記の写真は、下坂氏に撮影をご承諾いただいたものです。

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(最終更新日 : 1998/08/17)
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