E-Mailの利用の手引き
(1) メールの内容について
手紙でも同じですが、文章は正確な表現を心がけ、誤解が生じることのないようにしましょう。
また、相手の人権を尊重し、悪口など人の心を傷つけること、うそやデマなど人を困らせることを書いてはいけません。
意外に知られていないのは、メールは手紙よりハガキに似ており、送信する途中でだれかに見られる可能性があるということです。見られて困るメールは送らないようにしましょう。
自分ももちろんですが、友だちなどの住所、電話番号などの個人情報を送信してはいけません。外国では、これによって犯罪に巻き込まれた学生がいます。どんな大きなトラブルに巻き込まれるかも知れません。どうしても送らなければならない場合は、保護者の方や友人本人の許可を得ましょう。
[ もどる ] [ つぎへ ]
Copyright(c)2000. by Hideo Hirobe.
Last Update 2000/06/16.