E-Mailの利用の手引き
(2) メールソフトを使うときに
ア.文字について
インターネットの世界では、いろいろなマシンが使われています。自分のパソコンでは正しく表示される文字も、相手の人のマシンで正しく表示されるとは限りません。半角のカタカナ(アイウ等)や「まる1、まる2」、記号文字などは使わないようにしましょう。 文章が相手に正しく伝わらないことがあります。
イ.タイトルについて
相手の人は、毎日たくさんのメールを受け取っているかもしれません。そうした場合にも、内容が一目でわかるようなタイトルをつけましょう。また、インターネットのメールは、送ってから相手に届くまでに たくさんのマシンを通っていきます。だから、どんなマシンにも通用する文章を書かなければいけません。特に、初めてメールを出すときは、タイトルは半角英数で、書きましょう。英語でなくローマ字表記でもかまいません。全角文字を使っても大丈夫だとわかれば、20文字以内でわかりやすく書きましょう。
ウ.署名について
本文のはじめは「長浜市立北中学校の○○です。」と自分の名前から書き出しましょう。また、おわりには、北中生徒用のメールアドレス(kita-st@mx.biwa.ne.jp)を書きましょう。
エ.本文について
本文はわかりやすく、しかも簡潔に書きましょう。相手の方は、メールを受信するためにも電話代を支払っているのです。
- 相手の方のマシンがどんなものでも画面からはみ出さないように、1行の文字数は全角で30文字程度にしましょう。
- 普通の文章だと、段落の最初は文頭を一字下げますが、メールの場合は、そのままつめて書きます。
- また、段落と段落の間には、空白行を入れると、相手は読みやすくなります。
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Last Update 2000/06/16.