浜ちりめん工場
合 糸(ごうし:強撚糸)


 ちりめんは、その種類によって必要な糸の太さや組み合わせが違います。そのため、目的に合った糸を作る必要があります。この合糸の工程で、何本かの生糸(きいと)を引きそろえて、木枠(きわく)に巻き取ります。
 木枠には、四角形と六角形があり、一般には六角形が多く使われています。

<取材協力>
有限会社 吉正織物工場



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(最終更新日 : 1998/11/28)
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