木之本町古橋 大蛇(おとち)洞窟
古橋の奥にある三成が関ヶ原の合戦で落ち延びて隠れた洞窟です。
三頭山(みつかしらやま)の八合目あたりにあります。
山を登るのはかなりきつく、急な斜面を登らなくてはいけませんでした。
休みながら、40分かかって登りました。
穴の中には今回は入れませんでしたが、外から見るとただの洞窟に見えます。
入ってみたかったのですが、あいにくロープを持っていなかったので入れませんでした。
地元の人は、毎日三成のお世話をするために、こんな所まで登っていたのです。
三成のことをよほど慕っていたのだなと感じました。

アルバム集 indexへ

スライドショウの開始
img0000.jpg
古橋の村の中の道をしばらく行くと、与志漏神社の三叉路に、こんな看板があります。この角を右に曲がると、すぐに己高庵があります。
img0001.jpg
宿泊施設の己高庵のすぐ横の道にあった案内標識です。右に行くと法華寺、左に行くと己高山の登山口です。大蛇洞窟へは、左に行きます。
img0002.jpg
「谷川」という川の起点です。こんなものを始めて見ました。
img0003.jpg
右手には、石垣が続きます。昔、お寺でもあったのでしょうか。
img0004.jpg
道沿いに大きな岩がありました。
img0005.jpg
右手に行くと己高山です。左手に行くと大蛇(おとち)洞窟があります。
img0006.jpg
img0007.jpg
img0008.jpg
img0009.jpg
きれいな水がわき出していました。
img0010.jpg
img0011.jpg
img0012.jpg
昨日、引き返した場所にある一番大きな砂防ダムです。己高庵からここまで、およそ1.7kmです。
img0013.jpg
img0014.jpg
img0015.jpg
登山口に着きました。己高庵から、およそ2.7kmの地点です。昨日は、徒歩だったので、途中で疲れて引き返しましたが、今日は、車でここまで来ました。Uターンできる場所もありました。
img0016.jpg
この橋が目印です
img0017.jpg
清水谷大橋という名前の橋です。登り口の看板から20〜30mぐらいの所にあります。
img0018.jpg
これが、登り口の看板です。
img0019.jpg
こんな山道が続きます。
img0020.jpg
きれいな谷川が流れていました。
img0021.jpg
img0022.jpg
小さな滝もありました。
img0023.jpg
滝の様子です。
img0024.jpg
img0025.jpg
こんな所に、石垣もありました。昔のお寺か何かの跡でしょうか。
img0026.jpg
img0027.jpg
大きな岸壁がそびえていました。
img0028.jpg
岸壁の横を通って登った辺りで、道に迷いかけたのですが、父が看板を見つけました。
img0029.jpg
img0030.jpg
img0031.jpg
つるが木に巻き付いていました。
img0032.jpg
登山道からの眺めです。
img0033.jpg
img0034.jpg
img0035.jpg
img0036.jpg
img0037.jpg
これは、洞窟の近くから眺めた景色です。あいにく曇っていたので、遠くの山がはっきりとは写りませんでした。
img0038.jpg
40分かかって登りました穴の中には今回は入れませんでしたが外から見るとただの洞窟に見えます。入ってみたかったのですがあいにくロープを持っていなかったので入れませんでした。
img0039.jpg
img0040.jpg
こんな看板がありました。
img0041.jpg
img0042.jpg
これから、洞窟の入り口に降りるところです。
img0043.jpg
img0044.jpg
img0045.jpg
img0046.jpg
img0047.jpg
これ以上は、中に降りられませんでした。
img0048.jpg
洞窟の様子を、ズームアップします。
img0049.jpg
img0050.jpg
img0051.jpg
img0052.jpg
img0053.jpg
img0054.jpg
img0055.jpg
img0056.jpg
写真では、わかりにくいのですが、人が一人通れるくらいの穴がありました。ロープがないと上に上がってこられそうにありませんでした。


アルバム集 indexへ

Powered by SOZAWA.
www.sozawa.com