長浜市立北中学校 国語科 3年生 表現「パンフレットを作ろう」



Let's go to the 浜ちりめん






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(浜ちりめんへの限りなき挑戦)

僕たちの町長浜は、ちりめんの産地として知られている。なぜ、長浜市でちりめんが作られるようになったのだろう?
それは、今から約200年前(江戸時代)のことである。
もともと、湖北の農村では畑で桑が多く栽培されていてすでにちりめんの原料である生糸の産地だった。そこへ、琵琶村の林介庄九郎(だれだ?)という二人の農民がこの地方の養蚕をさらに発展させようと、ちりめんの本場京都の丹後(たんご)へちりめんの織り方を習いに行ったのが始まりだそうだ。右下より(林介&庄九郎図)

明治30年代の終わりに浜ちりめん産業は大不況を迎えた。これまで浜ちりめんは、高級品の「太しぼちりめん」に頼っていたんだけど、安い丹後(たんご)や岐阜のちりめんが出回ってきて、人々の好みや流行に追い付けなくなってしまったのだ。なんと、更に日露戦争と織物ぜいが追い打ちをかけて、もうたいへん。
明治45年、大通寺裏に新しくちりめん工場が建てられ初めて力織機(自動機械)が取り入れられた。しかも、それは「ルーチ」というフランス製の機械なのだ。不況を乗り越えて欲しいという強い願いが込められたんだ。
これをきっかけに次々と力織機を採用した工場が建てられ、生産は伸びていった。しかも、昭和に入ると生糸が大暴落し原料が安く手に入ったのでもう凄い事になった。ところがどっこい、昭和10年ごろから戦争のため
浜ちりめんも半分以上軍需工場に変わっていったのだ。
(読本 長浜の歴史より)




 ちりめんとは一口に言って、布の表面にでこぼこした感じのあるのが特徴で、ちりめんの種類には、きんしゃちりめん、うずらちりめん、かわりちりめん、一越しちりめん、古代ちりめんなどがあり、糸の使い方 や織り方の違いによって変わる。 このようにたくさんの種類があるので、毎年流行も変わるのだ。 

浜ちりめんの特徴



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