小室城跡(浅井町小室:1998年)

浅井町小室の杉林の中に「小室城址」と刻まれた石碑が建っている。
 小堀遠州が、江戸時代初期、この小室周辺の地を所領としていたのです。




小室から少し南に下った上野の村に、近江孤篷庵があります。遠州の子、正行が父の菩提寺として1653年(承応2年)に建立された臨済宗大徳寺派の寺です。残念なことに、本堂と書院は伊勢湾台風で倒壊してしまいました。現在は、その旧堂を改築したものです。





孤篷庵の入り口には小堀一族の墓地があります。その墓を見ると、他ではあまり見かけることのない円形の墓碑や、抹茶茶碗をかたどった高大などがあります。
一族のセンスが忍ばれます。




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